2021-04-20 第204回国会 衆議院 本会議 第23号
トランプ前政権下では、対中批判の先頭に立っていた米国に追従していれば中国との正面衝突は避けられましたが、局面は変わったように思います。 対中戦略でバイデン政権が日本に望むのは、米国と並走し、日米同盟を原動力に、その輪をオーストラリア、インドを加えたクアッド、ひいては欧州、ASEAN諸国に着実に広げていく、重責の一端を担うことだと考えますが、総理の認識をお伺いいたします。
トランプ前政権下では、対中批判の先頭に立っていた米国に追従していれば中国との正面衝突は避けられましたが、局面は変わったように思います。 対中戦略でバイデン政権が日本に望むのは、米国と並走し、日米同盟を原動力に、その輪をオーストラリア、インドを加えたクアッド、ひいては欧州、ASEAN諸国に着実に広げていく、重責の一端を担うことだと考えますが、総理の認識をお伺いいたします。
午後七時ごろ、病院での老人介護の仕事を終え、家族の待つ自宅に帰宅途中、栃木県さくら市蒲須坂の国道四号線で、泥酔した飲酒、居眠り運転の大型トラックに正面衝突され、命を奪われました。人生の希望に燃えていた、わずか十九歳と八カ月でした。私たちの手元で生活をした期間よりも、由佳が亡くなってからの方が長い年月が過ぎようとしています。とても複雑な思いです。
本日は、御高齢者の方々の生活という視点をしっかり入れていきながら質問を進めていきたいと思いますけれども、高齢者の自動車事故については、今日、朝からいろいろと委員の皆さんからお話ありましたとおり、例えば、池袋の母子死亡事故、これは本当に記憶に新しいかと思います、また、保育園児の列に軽トラックで突っ込んでしまった、それから高速道路を逆走して正面衝突をしてしまった、そういった悲惨な事故が大変多発をしているわけであります
○田村智子君 サポートカーであっても、高齢運転者による死亡事故の多くを占める出会い頭の衝突、正面衝突、こういう事故を十分に防ぐことはできないという指摘もあるわけです。それが、サポカー限定免許ということがどんどん独り歩きしますと、サポートカーだったら運転ミスがあっても安全だという、そういうアナウンス効果が過大になってしまうんじゃないかということを若干危惧をしております。
七十五歳以上の事故には特徴があるということで、車両単独の事故そして正面衝突が七十五歳未満の方と比べて突出して多くなっていると、こうした結果もあるというふうに聞いておりますけれども、これを防げる検査となっているのかもお伺いをいたします。
その二車線区間ではたびたび大きな事故が発生し、数年前には、地元の高校球児が遠征に向かう最中に乗車していたバスが正面衝突を起こし、二名の高校生が亡くなるという大変痛ましい事故が発生をいたしました。その後もたびたび大きな正面衝突事故が発生しております。 また、事故の発生もさることながら、災害時の緊急車両の通行や医療などに係る救急車両の通行にも大きな影響を与えております。
時速百三十キロで走ることができるアウトバーンを一万三千キロも持っているドイツと、一万二千キロ程度の高速道路、そのうち本当の意味での高速自動車国道は九千百キロでありますが、を持っており、正面衝突の危険がある対向二車線で時速七十キロしか走れない区間が供用延長の三七%にもなる国と比較して、我が国の高速道路が概成したなどと言えるはずがありません。
先ほどから、一月三日にイラン革命防衛隊のコッズ部隊のソレイマニ司令官が乗った車を無人機が攻撃して殺害してという話があって、一時は、イラクの、空軍が駐留するアサド空軍基地やアルビル基地にミサイル攻撃したことから、これは正面衝突が避けられないんじゃないか、それでもって国家安全保障会議は何で開かなかったか、当たり前の質問だと思うんですけれども、そういったところにもお答えをされていないと思うんですが、きょうの
おおむねこの正面衝突だけは差異は見られなかったということですけれども、そのほかの右折、左折、側面、そういったものに関しては、実はオートマの事故率はマニュアルの二倍に当たると、こんな報告がされておりますけれども、この分析結果をどのように見ているでしょうか。なぜでしょうか。
○池田政府参考人 高速道路の暫定二車線区間につきましては、対向車線への飛び出しによります正面衝突事故など、安全性に課題があるものと認識をしております。 委員御指摘のワイヤロープについては、飛び出し防止性能の信頼性も高く、現在、高速道路会社の管理区間について、おおむね三年で設置を完了する予定としております。
五月二十七日の日曜日、沖縄県名護市において、キャンプ・ハンセン所属の米海兵隊員の運転する乗用車が対向車線にはみ出し、沖縄市の四十五歳の男性の運転するバイクと正面衝突をする事故が発生いたしました。男性は全身を強く打ち、事故の二時間後に亡くなられました。 乗用車を運転していた米兵は公務外であったとの報道がなされています。
ですので、事故がどれくらい発生するのかということと、このワイヤロープを設置する場所というのはその点も含めて検討していただく必要があるかなと思いますけれども、やはり正面衝突の事故を防止するという観点からは、非常に大きなこのワイヤロープというのは前進だと思いますので、是非とも検討の方をよろしくお願い申し上げたいと思います。
この四車線化になるまではしばらく間が掛かるのですけれども、今この八木山バイパスで発生している事故、特に先ほど申し上げましたとおり、正面衝突の事故が二車線であることで大変多くなっておりますので、四車線化は進めながらも、やっぱり事故の問題というのはすぐに対処していかないといけないと思います。
高速道路の暫定二車線区間につきましては、その大部分がラバーポールで上下線を区分する構造となっておりまして、対向車線への飛び出しによる正面衝突事故など、安全性に課題がございます。このため、ラバーポールに代えましてワイヤロープを設置することの効果や課題につきまして、昨年度から、高速道路会社が管理する有料道路におきまして、全国約百十五キロメートルで試行設置し、検証を進めてきたところでございます。
暫定二車線は、正面衝突による重大事故の発生や速度低下などの課題がありますことから、四車線化により安全性や走行性の向上が図られるものと考えております。
そして、何よりも、反対車線からの正面衝突事故の危険性を考えますと、大変危ない状況が続いていると言えます。 せっかく整備をいたしました高速道路の役割を十分発揮をするためにも、この館山道において片側一車線の対面通行区間を早期に解消するべきと考えておりますけれども、現在の進捗状況と今後の見通しについてお聞かせください。
高速道路の暫定二車線区間につきましては、その大部分がラバーポールで上下線を区分する構造となっておりますが、反対車線への飛び出しによる正面衝突事故が発生するなど安全性の課題が指摘されているところでございます。 昨年五月九日の当委員会におきましても、委員より、今のラバーポールよりもう少し安全性の高い柵というものもあろうかと、そのような問題提起もしていただいたところでございます。
だから、必要なのは何かというと、やはりこの六者協議をどうやってまずは復活させて、今のメンバーよりももうちょっと格上げしていいですよ、外務大臣クラスでもって、これは岸田外務大臣、先頭に立って少し、そういう今の状況の中で、正面衝突しないための外務省の役割、結局これは周辺の社会、つまり韓国、中国、ロシア、アメリカと協力してやらなきゃいけないわけでしょう。そのために今、何ができるのか。
昨日、中国の王毅外務大臣が、一本のレールを汽車が向かい合って走っている、このままいけば正面衝突だ、これはやはりブレーキをかけなくちゃいけないという発言をされておりますが、私もそういう危険性を秘めている今日の状況だというように思っております。
高速道路の逆走事故ゼロを目指す取組や、暫定二車線区間の正面衝突を防ぐワイヤロープの設置検証を進めます。さらに、高齢者が安心して移動できる環境整備に努めます。 また、駅ホームにおける転落事故防止について、駅ホームの安全性向上に向けた対策をハード、ソフト両面から積極的に進めます。
報道によれば、平成三十年度から本格導入とのことでありますけれども、複数の正面衝突事故が起きている路線を中心に実施を着実に進めていただきたいと思っております。 残された技術的課題もあるとは思いますけれども、本格的導入に向けた今後の取り組みについてお伺いをさせていただきたいと思います。
お話ございました高速道路の暫定二車線区間につきましては、その大部分がラバーポールで上下線を区分する構造となっておりますけれども、反対車線への飛び出しによる正面衝突事故が発生するなど、安全性の課題が指摘をされているところでございます。
一例を挙げますと、平成二十年の九月、少年が神戸市の住宅街の坂道をマウンテンバイクで下り、散歩をしていた女性と正面衝突、女性は頭を強打いたしました。一命は取りとめたわけでございますが、四年半たっても寝たきりのままでございます。
高速道路の逆走事故ゼロを目指す取り組みや、暫定二車線区間の正面衝突を防ぐワイヤロープの設置検証を進めます。さらに、高齢者が安心して移動できる環境整備に努めます。 また、駅ホームにおける転落事故防止について、駅ホームの安全性向上に向けた対策をハード、ソフト両面から積極的に進めます。
仮に逆走して正面衝突すると、衝撃というのは約倍になって、本当に命にかかわる大事故につながるものと思っておりますので、石井国交大臣、お願いしたいというふうに思っております。 今の走行道路の整備、そして、その前の予算委員会では先進安全技術の進化によっての高齢ドライバーの事故防止への取り組みについて質問をさせていただいたわけでありますけれども、何より高齢者ドライバー本人であります。
まあ、それはいいんですが、おとついのNHKで、実は今、田舎の、これは北陸の道路なんです、対面車線で分離帯がない道で、今、正面衝突の事故がすごくふえているんです。それで、スピードをはかってみたら、七十キロ制限のところを、この黄色い点のようなスピードでみんな走っているというわけですよ。この道で七十キロのルールを守ったら事故りますよね。だって、みんな七十キロを超えて走っているんだから。